このシリーズは、平成最後の秋から初冬にかけて色々あって大変だった私・岩崎の激動の約3ヶ月間を記録したものである。
前回の記事→転職先を全力で探した話 - スーパーいわちゃんねる!をアップした後に一息ついたら、「あ、こんな会社もあったわ…」と思い出したので追加。
平成も30年経つけれど、個人だけではなく企業の多様性も顕著な時代になりましたね(棒読み)。
⑤「女は取らない、男がほしい」
社長の方針らしい。といっても、性別がネックになるほどの業種・業界ではないし、その会社には女性社員が普通にいた。
自身の矛盾を正し、男女雇用機会均等法を義務教育から勉強し直してほしい。
⑥面接にたどり着くまでのプロセスが多い、長い、くどい
クリエイティブ系の若い会社だったが、
履歴書・職務経歴書→ポートフォリオ提出→課題2つ提出(期限は2週間)→面接?
という流れだった。
この間1カ月。よほどこちらが暇だと思っているのだろうか。
課題2つの提出締切2日前に、現勤め先が決まったので即辞退。
⑦余談:事業拡大につき増員!のウソを見破る
求人情報を検索していたら、以前バイトで世話になった企業が見つかった。
「事業拡大につき増員します!」との文句があったが…嘘つけ。
あのミスを連発し、いつ顧客にそっぽ向かれてもおかしくない営業さんが辞めたんでしょうが。知ってる人が見たらバレバレ。
⑧余談2:御社、前も求人出してたよね?
様々な媒体を活用して探したが、前回の転職活動時(約2年前)にも募集を出してた企業が十数社いたことに驚いた。
よほど魅力がない仕事なのか、名だたるブラック企業なのか、徳積みが足りなくてご縁がないのか…。
⑨余談3:古巣の様子を見に行ったら…
前々職の求人情報もインターネットで見つけ、こっそりのぞいたが…おいおい、増員って。そんなに人件費割いて大丈夫か?
また社長がご乱心のようなので、そっとウィンドウを閉じた。
![ハローワーク採用の絶対法則 0円で欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方 [ 五十川 将史 ] ハローワーク採用の絶対法則 0円で欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方 [ 五十川 将史 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8387/9784416618387.jpg?_ex=128x128)
ハローワーク採用の絶対法則 0円で欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方 [ 五十川 将史 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円