スーパーいわちゃんねる!

人類総岩崎化を目論む平成元年生まれの岩崎が、全国19万人の岩崎さんと1億人ちょいの岩崎さんじゃない人に向けて更新中。

批判的な記事で輝くコピーライティング能力

 以前、路線変更する前のこのブログでも「人間ウォッチシリーズ」と銘打って、世にはびこる迷惑な人たちを1人ずつ取り上げたことがある。アクセス数はいまいち伸びなかったし、好きでもない人間たちのことを事細かに分析するのが疲れるのでやめた。

 

 で、勉強もかねてはてブで活躍している方たちの文章を眺めていたらトップブロガーの1人であるChikirinさんの投稿にたどり着いた。

 

chikirin.hatenablog.com

 

 普通に生きてたら1人くらいは遭遇するであろう困ったさんを11人。人間で「イレブン」と言えば、パッと思い浮かべられるのはサッカーチーム。この一言を添えるだけで、どんな集まりか読みたくなる。

 某掲示板サイトなどで見かける「●●で打線組んでみた」と似た切り口だが、サッカーを取り入れたパターンは初めて見た。そのアイデアだけでも参考になる。

 

 コピーライティングの手法に「留意してほしい項目の数字を入れる」というものがある。例えば「あなたが筋トレを始めるべき3つの理由」とか。もしかすると、ある一定の人数が集まっているチームを想起させる単語とコピーライティングは相性いいのかも知れない。サッカーのイレブンはもちろん、野球だと「ナイン」という表現があるね。

 

 Chikirinさんのこの記事、決して明るい話題ではないし困ったさんたちに対する厳しい批判が書かれている。それを、記事の顔ともいえるタイトルで明るくポップに「迷惑な人イレブン」とラベリングすることで、扉を開けやすい(=クリックしやすい)雰囲気にしているのもまた勉強になる。

 

 本文は、難しい四字熟語や慣用句を使わずにシンプルな言葉で11人が紹介されている。フォントをいじったりせず、純粋な自分の文章だけで発信している。そこも見習わなければならないな。

 上を見れば果てしない。トップブロガーさんたちと並んだ時に、埋もれない自分になることを目指そう。

 

 最後に。Chikirinさん、もしよかったらベンチに「怒れば自分の思い通りになると思っている人」を入れてみてください。

 

この本を会社の先輩から借りたことがある。買えよ…。