Twitterをご覧の方はご存じかと思うが、無事に転職先が決まった。
入社は来週。時間があるので今回の転職活動で気づいたことを挙げていく。
一連の投稿が誰かの今後の参考になれば幸いだ。また、転職せざるをえない状況になる方がひとりでも減ることを祈っている。
今回、 履歴書は
①証明写真を印刷する費用が(もったい)ない
②手書きはとにかく時間がかかるし、間違った時(誤字)の書き直しリスクが高い
のでパソコンで作成したが、「もしかしたら、手書きで書いていれば書類選考が通った会社もあったかもしれない」と、最近不安になってきたので調べてみた。
日本企業のよくわからないこだわり
厚切りジェイソンが手書き履歴書を批判した、というニュースがあった。ホリエモンも全面賛同したらしい。
ワールドワイドに考えると手書き履歴書の方がマイナーで、パソコン履歴書がスタンダードらしい。
(リンク切れのため削除)
履歴書に決まった書式はない
Wikipediaによると、
履歴書(りれきしょ)とは、学業や職業の経歴など人物の状況を記した書類のことで、就職や転職時に選考用の資料として用いられる。また、学歴や職歴によって給与や資格などを決定する手続き(査定)において、それを証明する各種の書類とともに提出する。履歴書は、法律で書式を定められているわけではないため、基本的に自由形式である。
つまり、どっちでもいいということだ。
パソコン履歴書だから落とされたというケースは考えにくい
わたし自身、転職活動で15社くらいエントリーしたが「履歴書を手書きで」と指定した企業は1社のみ(理由は不明だが、面接官がおっさんだったので履歴書=手書きが当たり前、と思っていたのかもしれない)。
先の記事でも記載したように、今はWebエントリーした人の履歴書をデジタルで閲覧できる時代。きれいな文字を書くことが求められる職業(書道の先生など)でない限り、指定がなければパソコンで良いのではないだろうか?
そもそも、手書きだパソコンだにこだわる企業なんてロクなところがなさそうだが。
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