スーパーいわちゃんねる!

人類総岩崎化を目論む平成元年生まれの岩崎が、全国19万人の岩崎さんと1億人ちょいの岩崎さんじゃない人に向けて更新中。

お粥のすゝめ

 上京当初は実家から持ってきた宮城県産ひとめぼれを炊いて過ごしていたが、3ヶ月ほどで底をついてしまった。その後、近所の親戚のご好意で秋田県産あきたこまちをいただいたが…宮城で生まれ育った自分にとって、秋田県100%の米は「コレジャナイ感」を感じてしまい、一向に食が進まない。具体的に何がどう違うのかは明確に表現できないが、これは恐らく郷土愛に起因する精神的なものだろう。JA秋田のキャッチコピーが「美人を育てる秋田米」なのが気に入らない。日本三大ブスの産地・仙台出身で悪かったな。どんなに秋田米食べても手遅れだ。

 かと言って、食べずに放置するわけにもいかない。東北人として、同じ東北のコメには最大限の敬意を払わなければならない。工夫の末、たどり着いたのは「お粥」だった。米1合を水1200mlくらいで30分くらい煮込めば完成する…というお手軽さに加えて、トッピング(具)で自由自在に味に変化を付けられるのもポイントが高い。味を付けてしまえば、舌がどこの産地の米だろうとオールオッケー!と判断することに気付いた。

 先日は帰省の折に買った塩釜産の塩辛を乗せてみたが、飲み会の締めの一杯に良さそうだった。わさび漬けに醤油をかけたものも捨てがたい。思い付きで作ったたまご粥は麺つゆとかいわれ大根でリーグ優勝したが、ここに鳥ささみを加えることで日本シリーズ開催も夢じゃないだろう。今度買ってこよう。

 トッピングは多く咀嚼(そしゃく)できるものを極力選んでいる。そうしないと柔らかい米を噛まずに飲み込めてしまうからだ。将来の健康のためにも、噛む力を衰えさせてはいけない。今のうちから気をつけなければ。

からだが喜ぶおかゆ料理帖

からだが喜ぶおかゆ料理帖

  • 作者:野﨑 洋光
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