スーパーいわちゃんねる!

人類総岩崎化を目論む平成元年生まれの岩崎が、全国19万人の岩崎さんと1億人ちょいの岩崎さんじゃない人に向けて更新中。

音楽っていいものか?

 学生時代の通信簿で、よく担任教師の温情で「3」をもらっていた科目は体育と音楽だった。音楽に関しては楽譜が読めないし歌も下手だし、楽器を演奏するセンスもないから当然の結果である。初めて聴く曲でもリズムを取れる特技?はあったものの、学業においてそこは評価されない。最新トレンドなんて興味ないし、モー娘。の新曲を踊れるようになったクラスメイトがマウンティングしてくるし…様々な嫌なことが重なった結果、私の人生において音楽はどーでもいいものとなった。
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(英語は勉強するのが嫌になっただけ、それ以外は好き)

 祖父が生前にクラシック音楽を聴いていた隣で、あるいはライブや野外フェスに誘われて、そして楽しそうに歌ったり楽器を弾いたりする人を見て思う。音楽っていいものか?と。

 好きなバンドやグループはみな解散した。最近のアーティストは知らない。昔のアーティストも多く知ってるわけではない。iPod nanoはずいぶん前に買ったが、曲は一度も入れ替えていない。一人カラオケは楽しいが、リズムに乗りながら大声を出してスッキリすることに重きを置いている。自作の歌や曲のアイデアはあるが譜面に起こす能力がないし人前で披露することもないため、全てお蔵入りしてカビ臭くなっている。Apple MUSICは無料期間でやめた。リズムゲームはアーケード版もスマホアプリ版も苦手。音楽から何かを掴もうとして3万円のアコースティックギターを買ったが、諦めて島村楽器に売り飛ばした。自主的に演奏を覚えようと思ったのはそれっきり。

 そんな私が最近ハマっているバンドが「打首獄門同好会」。メタル系を彷彿とするネーミングだが、実際はゆるめの歌詞をガッツリ演奏で歌い上げる「生活密着型ラウドロック」というジャンルを確立した3人組。ベースのjunkoさんが超かわいい還暦として話題になったり、農林水産省の「FANバサダー ロック」に任命されたりと、独自の音楽性を追求した結果ジャンルを問わず多方面から注目されている。YouTubeで半分くらいの楽曲を聴いたが、ライブに行ったり他のファンと接触したことはない。


打首獄門同好会 「YES MAX」

 このバンドのギターボーカル・大澤会長が都内のラーメン屋で半日店長を勤める(務めるではない)と聞いて、当日仕事終わりに行ってみた。

 向かう途中、こんなツイートを電車内で見たが気にしない。話題のおいしいラーメンを食べて、ついでに大澤会長に会ってみたい。それだけだった。

 めっちゃ並んでるぅぅぅぅぅ!!!!!店の看板と思わしき発光体が遠くに見え、手前にできた行列にざっと100人はいた。1時間待ったが5歩しか進まず、終電に乗って帰るリスクを避けたかったので苦渋の決断で離脱した。

 並んでいる間に前後にいたファンの様子を見たが、ピリピリイライラしている人は皆無。みな行儀よく待っていた。後ろにいた女性が「ライブなら絶対(会場に)入れるけど、今日はわかんないねー(笑)」と笑っていた。

 類は友を呼ぶ…というが、打首獄門同好会の音楽に惹かれる「層」は良い方だと思う。知らない人たちに囲まれたが、不思議と不安や怖さがなかった。…音楽っていいかもね。 

そろそろ中堅

そろそろ中堅