今年2番目にいいね!をいただいたツイートはこちら。なぜ2番目のツイートを出したかと言うと…推し関連だから、ただそれだけである。1番じゃなきゃダメでしょうか?2番でもよろしいんじゃないでしょうか?(某国会議員風)
FF外から失礼します。小杉予報士はミヤテレの報道記者ではなくウェザーマップ所属の気象予報士です。被災地の実情を発信するのは記者の仕事です。小杉予報士は個人アカウントにも関わらず関心を寄せ、自身の見聞を載せてくださっています。その点を勘違いなさらない方が良いかと存じます。
— 岩崎 (@superiwachannel) 2019年10月18日
台風19号関連で、推しのコスギンこと小杉浩史予報士が休みの日に被害が大きかった丸森町まで足を運んで現地の様子を写真付きでツイートしたところ、訳のわからない理屈を持ち出して噛み付くヤツが現れた。自分としては珍しく拳を固く握りしめるほど心底本気でブチ切れたので、バズーカを撃ち込むレベルの怒りを込めてこのリプを送ったら、他のコスギンクラスタから賛同と思わしきいいね!をたくさんいただいた。…が、その後もその人は推しにクソリプを送り続けたので、こちらも何回かリプで応戦した結果やめてくれた。手間取らせやがって…。
今回は相手がたまたま推しだったので、リプ欄でブチ切れたが…メディア関係の端くれとして言わせてもらう。報道関係機関に勤めてる人だからといって、全員に記者のような活動を求めるのはお門違いだ。報道の仕事は(誰かにサポートで入ってもらうことがあったとしても)記者がやる。それはどの社も同じだ…と信じたい。
「推しを守りたいけど、推しには嫌われるだろうなー」と覚悟の上でやったことなので、後悔はしてない。愛とは、たとえ愛する人に嫌われてもその人の幸せのために行動する覚悟と志(こころざし)だと思っている。私が捨てた地元を推しが愛してくれているので、私は何があろうと推しを守る…それだけのことだ。
この件で、他の人も推しをツイートで擁護していた。災害時、自分たちを気にかけてくれる人がいるというだけでどれだけ心強いか…みな、口々に感謝の言葉を発していた。
これでいい。推しは宮城のみんなに愛されている。天気予報が外れても、オンエアで渾身のギャグがスベっても、Twitterで2ちゃん用語が散見されても、東京出身に見えないくらい宮城に馴染んでいても、東北の春先を舐めてツーリングに出た結果「寒い!!指先の感覚が無くなった!!」と騒いでも、推しはみんなに愛されている。愛されているのだ。こんなに幸せなことはない。
たまに「同担拒否」の人がいるそうだが、私はむしろウェルカムだ。推しが誰かに推されている…こんなに心があたたかくなることはない。来年もぜひ、宮城での活躍を期待している。
余談だが、
from:自分のユーザー名 min_faves:任意のいいね数
これで自分のいいね!数に関連したツイートを検索できるそうなので、ご活用いただきたい。

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