スーパーいわちゃんねる!

人類総岩崎化を目論む平成元年生まれの岩崎が、全国19万人の岩崎さんと1億人ちょいの岩崎さんじゃない人に向けて更新中。

女性を雇用するの、やめれば?

 アラサーの私が会社都合の雇い止め=クビを宣告されて数ヶ月。いろいろな企業の人事担当者と話をしたが、前回の転職活動との決定的な違いは必ず「結婚の予定は?」と聞かれるようになったこと。年齢が年齢だからか。

 「いやー、しばらくそういうのいいんで、仕事したいっすwww」と話すと、人事のおっさんは「いやいやいやいやwww女性だから、いつどこで何があるかわからないしwwwすぐ辞められるの困るんだよねーwww」と。

 初対面のお前様に私の人生の何がわかるっていうんだ。おっさんの首に引っ掛けてあるネクタイを股間に縛りつけ、思いっきり引っ張って根元にものすごい圧力をかけて去勢してやりたい気持ちになる。何?お前様が相手紹介してくれるの?「アイツどう?歳いってるけど、悪いヤツじゃからさぁ…」と、新入社員が謎の斡旋をされる「どの企業にも大体1人は必ずいる、どう考えても人間性のどこかに何かしらの問題があるタイプ」以外なら受け付けますけど?って感じ。

 察してほしい。三十路手前、周囲で結婚できるヤツらはとっくに結婚した。子どももいる。対する私は結婚できていない…いや、今のところ結婚という事象に対して、それほどエネルギーを注いでいない(振り返ると、相方とは「できたらラッキー☆」程度の感覚で、それほど真剣じゃなかったのかもしれない)。他にやりたいことがたくさんあり、そちらに注力したいからだ。だから結婚していない。努力していないのだから当然の現状だ。なぜそれが想像できない?わからない?

 そして女性を雇用する際に「寿退社」を念頭に置くのもやめてほしい。結婚したって、子ども産んだって同じ仕事を続けたい女性は山のようにいる。そういう女性たちは時間の管理がしっかりできる(工夫しようとしている)人がほとんどだ。その決意に耳を貸さず、キャリアだブランクだで難癖つけて働けなくしているのはお前様たち「『自分は仕事して家族を支えている』というお題目のもとに家事・育児を放ったらかしにした結果家庭内での居場所が無くなり、その鬱憤(うっぷん)をスナックに通えるほどのお金もないので手近な職場の女性陣を意識・無意識問わずdisることで晴らしている、定年退職後に趣味で蕎麦作りにハマって、付き合いか何かで仕方なく打った蕎麦を食べてもらった人たちの『おいしいです』という言葉が社交辞令であることに気づかず『こんなに評判だから店出そっかな〜』と絵空事を吐きそうな連中」だろうが。高度経済成長期に甘やかされた、典型的なサラリーマンの言動だ。時代錯誤も甚(はなは)だしいが、この世代が現在管理職に多いのも事実。対応策を模索中である。

 なぜ「男性なら長く勤められる」と思い込んでいるのだろう。過労死は圧倒的に男性が多い。うつ病は女性が多いらしいが、男性はうつ病になっていても病院に行かず「うつ病と診断されるケースが少ないだけ」と指摘している人もいる(実を言うと相方がそれっぽかったけど、連絡取れないので病院に連れて行くこともできない)

president.jp

 それって問題じゃない?ヤバくない?ちょっと考えてみて。「どんな仕事もこなすけど、もしかしたら突然産休取るかもしれない女性社員」より「どんな仕事もこなすけど、もしかしたら突然死ぬかもしれない男性社員」の方が、企業の評判という視点で見ると場合によってはリスクになり得るんじゃないか?うつは治せるけど、死はそれっきりだよ?

 

 そんなに女“性”に文句があるんなら…企業は女性を雇用するの、やめれば?男性だけ働かせれば?ただ、それだと女性が生活できないから、国に女性が働かなくても収入を得られる制度を作ってもらうとか。一番ありがたいのは金銭的支援だよね。例えば独身&子どもがいない女性には20万円、子ども産んだら1人につきプラス10万円を毎月支給。そうすれば安心して子育てできるでしょ?少子化も解消できそう。

 国に対してそういう要望をできる力がないなら、黙ってて女性雇用を前向きに捉えて検討してほしい。ここ最近の出来事を総括した愚痴である。