月2で出稿させてもらっている「クリエイターズステーション」。2月は前回分の冒頭でチラッと紹介した
1月は帰省時に集めた話で固めようかと思ったが、2本目の画像を間違って削除したっぽいので急遽ストックネタを掘り起こした。ちなみに本来2本目に書く予定だった話は興味本位で行ってみたものの、正直どう加工すれば良いか悩んでいた。消えてくれて助かったかもしれない(でも良くない)。
この話の写真が無事に見つかったのでちょっと遅くなったけど書いてみた。けどやっぱり大した話にはならなかった。
知る人ぞ知るアレ
ノリと勢いで初めてしまったみちのくクリエイティブ探訪シリーズ。帰省した時しか素材を集められないので意外と難易度の高いことをしていることに気付いた。
さて、今回は仙台大観音。仙台市民なら誰もがご存知の通称「中山の大観音(観音様)」である。記事中では建立の経緯について触れなかったが…なんてことはない。あの辺で事業を興している某企業が、自社の金儲け商売繁盛を願って莫大な投資をして建てただけ。それ以上でもそれ以下でもない。
だから仙台市民は行ったことがない人が多い。私でさえ「…よし、素材探しに行くか!」というきっかけと気合を入れないと行けなかったくらいの場所である。素材はそれなりにあったし、敷地内には他にもいくつか紹介できるトピックスがあったが…どうしても書く気力が起きなかったのは、その向こう側に運営元の下心が透けて見えたからと思われる。
誰かに誘われない限り、2回目はないな。
文豪たち直筆の阿鼻叫喚
「〆切本」。実はまだ3分の1しか読めていないが、それだけでもう十分です…と思うくらい、〆切vs文豪たちのめくるめくエピソードが出てきている。
今でこそ「ライター」「エッセイスト」「小説家」という職業を「なんかすごい!頭いい人だ!」と持て囃す人もいるが、昔は文章を書く仕事というのはそうポジションではなかったらしい。マスメディアも発展途上だった様子だし。
当時を知ってから現代と比較すると、今っていい時代だよなぁと。