月2で出稿させてもらっている「クリエイターズステーション」。11月は2本とも経験話で終始した。リアルに勝るものはない。
ちなみに誕生日を迎えたことをプロフィール欄でアピールしているが、特に意味はない。
プロとの差
上手く言語化できないんだけど、山崎さんと自分は撮り方が全く違うなぁ…と。トークショーの後、これまで自分が撮った写真を見返したんだけど「愛」とか「情熱」みたいなエモいものが足りない。記事中に使ったものも含めて、ありのままをありのままに撮りすぎていて工夫が足りない。
ありのままをもうちょっとこう…素敵に?撮る努力が必要だなと。芸術って正解がないものだから、引き続きいろんな人から勉強してヒントもらっていくしかないな。
好きな言葉は「実証実験」
台風19号上陸中の夜。外出できず、連絡するところには連絡し尽くしたし、眠いけど風の音諸々で眠れない。そんな時に前日のスーパーでの出来事を思い出し、「ブログに書くのもいいけれど、たまには読者投稿してみようかな〜」と一念発起した…のがこの話。サイト運営元がメルマガで紹介してくれるくらい、評判はそこそこ良い出来のようである。
やっぱりさ、机上の空論より実証実験の方が面白いよね。いわゆる「やってみた系」。
ノウハウをいかに得るか…テキストか、体験か。どちらにもメリットはあるけれども、実証したことは一生身になる。例えそれが結果的に無駄なことだったとしても、「これは無駄だった」と言える経験を手にするわけだから、決して無駄ではない。「世の中に無駄な経験はない」という話は本当らしい、ということにも気づいた。